17. 長男の発達診断にて姉の心配をされる
息子4歳7ヶ月で 保育園の意向で受けた発達診断の結果は
「息子さんは 経験が少ないだけで、説明すれば 理解して 出来ます!
自信を持てるよう 多くの事を 経験させてあげて下さい。息子さんは心配ないです!」と言われた!
私 : やっぱり‼️って叫びたかったですが、ついでに 長女のことを相談してみると、
「8歳7ヶ月で そのような状態だと お姉ちゃんの方が心配ですね」
と言われた。私:やっぱり。
私の心配は 益々膨らむばかりだった。
そして この頃には 長女の 体力の無さが 目立つようになる。
休日に出掛けてもすぐに疲れて 7歳 年下の 次女の乗ってる ベビーカーに 次女を押しのけて 乗りたがる。
元気になったハズの長女歩いて欲しいが 乗せないと パニックになる。
そして パニックの状態も 頻度も エスカレートしていた。
私が 仕事で 少しでも遅くなると長女 :「ママ 死んじゃったかも。」と 泣いて パニックになり
玄関の外で待っていたり、寝る時間が8時半を過ぎると
長女 :「死んじゃう!」 とパニックになっていた。
そして ついに そのは 突然やってきた。
18. 二人でライブ
長男
長女
長女
長女
🎵 何度でも ♬を 大きな声で歌ってた 長女
しかし9月末だったがとても暑かったので、会場に行くまでで 疲れてしまいライブ中も 半分以上 座っていました。
それでも、ライブの曲は 全部知ってたし、とっても 楽しんでいた 長女
長女
この頃には 長女は太り始めてて 私「涼しくなったら 体操習って 体力つけようね!」と 体操を習うことを 長女
19. 最高の写真
ドリカムのライブに行った 数日後息子と 次女の 七五三の写真を撮りに行った。
長女「私も絶対に着る!!!!」 と譲らないので、三人とも 着物も ドレスも 着た。
これが 幸せだった頃の 3人で撮った 最後の写真。
あの時 長女
その3日後に異変が起きる。
19.2. 体調を崩す
息子
(疲れたのかな?)程度で さほど気にしていなかった。
次の日の夜突然 長女
長女
次の日いつも行っていた総合病院の小児科で点滴💉して貰うと吐き気も 熱も 落ち着いた。
しかし。次の日 長女
20. 顔面麻痺
長女の 顔の右側が 動かなくなる前に長女「頭が痛い。」と言ったことがあった。
その日は長女が一番嫌いな 全校遠足で 20キロ 歩かなければならない日だった。
私は 悩んだ。
本当に 頭が痛いのか?
遠足が嫌だから?
私が下した決断は 鎮痛剤を飲ませて 遠足に行く!だった。
この決断を 私は一生後悔することになる。
だから長女
書いてある内容は 更に不安になる事ばかりだった。
次の日、急いで また いつもの小児科を受診した。
レントゲンを撮ると
ドクター「蓄膿になっている所が 神経に触れているのかもしれない。
抗生剤を飲んで 蓄膿の治療をして様子を見ましょう!
一応 CTも撮った方が良いので 予約を入れますね。」と 一週間後に 予約を入れてくれた。
蓄膿が 神経に触れているだけであって欲しいと心から 祈った。
抗生剤を飲んだが、 顔面麻痺の症状は 良くならなかった。
そして 更に 体調は悪くなった。
息子と 次女の 七五三の写真を撮った日、お昼寝が大嫌いな長女がお昼寝していた。
(疲れたのかな?)程度で さほど気にしていなかった。
次の日の夜 突然 長女が 吐いた。
長女は扁桃腺炎の時も 発熱時に 頭痛で 吐いていたし、切除後も アレルギー性鼻炎と 花粉症の為、春と秋の 年2回は季節の変わり目に吐いて、発熱を 繰り返していたので、「またか。」くらいにしか 思っていなかった。
次の日 いつも行っていた 総合病院の小児科で点滴して貰うと吐き気も 熱も 落ち着いた。
が、次の日 長女の顔の 右側が動かなくなった。