7. 長男をそだててみて
長男は37週0日で帝王切開で 生まれました。
二日前の深夜陣痛が来て病院🏥行ったら
産科の先生👨⚕️「陣痛だね〜 でもねー 今さっき ちいちゃい赤ちゃんが 生まれたばかりで、小児科 バタバタしてるから、点滴(張り止め)して 止まるなら 止めよう!」
私「え? 止まるんですか?」
👨⚕️「まあ やってみて ダメなら 出そう!」
私は切迫流産からの切迫早産妊婦でしたので、自宅安静& 張り止め薬💊を飲んでいましたが、点滴したら 陣痛が ピタリと止まりました!
『医学 って 凄い!』と感動したのを覚えています。
(今では 点滴も色々ある!という事 重々承知していますが。)
この日に生まれていたら 息子 2日間だけですが、早産だったので。
お医者様には 感謝です
息子は 夫がオムツ換えをした際に へその緒を ちぎられてしまい。
おへそが膿んで敗血症になりかけた以外 至って健康でいっぱい飲んでいっぱい寝る子だったので、
息子を育てて初めて
元気な子って 楽〜🎶
長女 って大変。
という事に気づきました。。。
後に息子の大変さに 気づかされますが。
すっかりクリスマス🎄になっていました〜
8. 弟と
話が 前後してしまいますが、長女が 4歳の誕生日🎂の 数日後長男が生まれました。
長女が 4歳9ヶ月 息子 9ヶ月の時 実家近くに 引っ越しました。
長女にとって 息子は動くお人形さんみたいで 泣かずによく遊んでよく寝る息子を可愛い😍がってくれていた。
と同時に「一番は私!!!」という思いも強く、体が弱い長女を 優先してたこともあり、ワガママお姫様👸になっていった。。。
息子はお腹いっぱいなら一人で寝る子で 長女が 体調が悪い時は 私の父👴と過ごしていた。
三つ子の魂百までと言いますが、その時の 私の父👴との時間が今の息子に 大きく影響を及ぼしていると感じます。(息子は 私の父👴と 夫に そっくりです。。。)
この時は私の母👵もフルで働いていたので、私の父👴に見て貰うしか なかったのです。
長女の 体調不良が続いていたので、私は めいっぱい育休を貰い、いよいよ 復帰まで カウントダウン!という時に私の体調に異変が起こります。
9. 引越し
息子が生まれた後も長女の 発熱頻度は 変わりませんでした。
育休中はいいけど、仕事復帰したら。
長女だけより、体調を崩す 人も回数が増えるのは確実です!
両家の実家から電車🚃でも 車🚗でも1時間はかかる所に住んでいました。
両方のおばあちゃん👵に来てもらって 子守をするという 負担を考え、両家の実家(800mしか離れてない)の近くに引っ越すことにしました。
その頃の 息子 手がかからないし、可愛いかった😍
ですが、 髪を切ったら 突然
おっさん
長女「きすけ(おじゃる丸)だ〜」と言って 角の代わりに頭の上に哺乳瓶🍼のキャップ 置かれてた 息子
これ以降ずーっと おっさん。可愛い😍 息子はどこに行ってしまったのか。
引っ越し後も長女の 発熱頻度は 変わらず、逆に実家近くの病院🏥は同じグループの総合病院🏥なのに小児科の入院病室は無く、扁桃腺炎になる度に8時間 点滴して 帰宅、そして次の日も8時間点滴して 帰宅、という日々が続きました。
1週間点滴に通う
1週間 風邪気味
1週間 元気
という感じのサイクルを繰り返していた長女ですが、抗生剤の点滴が効かなくなり、免疫力の検査をしたらなんと免疫力がない!
流石の先生👨⚕️もびっくり‼️
小児科の先生👨⚕️「風邪を引かないようにしないと 免疫は上がらない!」
私「 免疫がないから 風邪引くんですよね? で 風邪を引くから 免疫力が下がる⤵️ えっと。どうすれば良いんでしょう。」
小児科の先生👨⚕️「私も 困ってます」と。
この頃には長女は熱が上がる⤴️時に頭痛の為 吐く。そして、自家中毒になってしまい吐き続ける。 更に 体調悪化。という 状態でした。
この頃は 連休が恐怖でした。
吐き始めたら自家中毒になってしまい 点滴💉して貰わないと 止まらないので、救急外来に駆け込むこともしばしばでした。
夜中に 突然 吐く!がお決まりパターンで布団が汚れてしまうこともしばしば。必死で洗って 必死で干して、8時間の点滴後 帰宅すると黄砂で 洗い直しっていう トリプルパンチの時もありました。
結局 長女の扁桃腺炎は 点滴の抗生剤も効かなくなり、通常 小学生で 扁桃腺切除するのですが、(⬆︎当時のスタンダードです。今はもっと早く取ってしまうこともあるそうです) 年長のの2月に扁桃腺の 手術を 受けました。
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