51. 長男中学受験の改善点 過去問は本番と同じサイズで練習する
中学入試過去問演習は本番と同じサイズでコピーする
色々な意味で心配な部分が多い我が家の長男
が、なんとか中学受験を終えてみたうえで、
改善していたら違う結果だったんじゃないかな と思う第1位は・・・
テストの表記方法に慣れる！
です。
詳しく言いますと、過去問ではそこそこ点数が取れていたのに、模試や本番のテスト、模擬テストで点数が取れなかった理由を、長男が自分で気づいたのですが、
長男「過去問は縮小されて 両方のページに印刷されてるから 見やすいけど、 テストは半分(右ページ）しか印刷されてないから、 テストが始まってすぐに 飛ばす問題と 解く問題を 判断しにくい！」と。
↑これ全部の中学入試が終わった後、長男が言った言葉です。
私「は？？？？
普通は 本番前に気づいて 対策するものじゃないんですか？」
長男「僕は今日気づいた！」と。
もし過去問は解けるのに・・・というお子さんがいらっしゃいましたら、過去問も本テストと同様に、問題用紙の片側だけの印刷にしてみて、パラパラめって見る👀練習をしておくと、よりテストに近い形で練習出来ると思います。
中学受験個別指導塾や家庭教師を併用するときは集団塾に伝えておく
あともう一つは、ピアノ🎹の先生に個別で算数を教えて貰っていた事を、塾の先生に言えなかったという事です。
長男だけの実力で算数が出来ている！と思っていた塾の先生の勧めで、
6年生の9月から苦手な算数を上のクラスで授業を受けた事これが大きな間違いだったと思います。
あの時、わからない問題で わかってる風を演じていた実際には全くわかっていない長男は、
自分だけがわからない！というパニックに陥りました。
さすがのピアノ🎹の先生も「長男くん落ち着いて！ 大丈夫！ 落ち着いたら出来る問題だから！」と何度も言ってくれていました。
自分だけがわからない！この恐怖を最盛期の9月10月11月に体験したのは大失敗でした。
特に苦手な算数で 無理して上のクラスに通うべきではなかった！と反省しています。
2月の入試本番の前に１月入試で不合格をもらう経験も必要だった
そしてもう一つは、1月入試で落ちる経験をしておけば良かった！ということです。
予想外に全て合格💮を頂いてしまったので、長男油断しまくりでした。
1月に不合格を貰い、奮起して緊張感を維持したまま2月の第1志望校の入試を迎えていたら違う結果だったと思います。
まあ結果論ですが
。
次の次女
の入試の時には上記の点を考慮して頑張ろうと思っています٩( ‘ω’ )و
ただその子の性格にもよりますのでご参考になる方は少ないとは思いますが
中学受験悩みは尽きませんので、もし少しでもご参考になりましたら幸いです。
52. 中学入試突破後、のど自慢大会にチャレンジ
先日、我が家の長男がチャレンジした事、それは・・・
超長寿番組の予選に参加させて頂きました。
実は・・・、長男はこの番組を一回も見たことがありません
しかも、私ももう何十年と見ていません
見たこともないのに参加してしまいました
よくわからないまま、予選に出れる！とおハガキが届いたので参加させて頂いたので、チャレンジしました。
その練習のため、先日、初めてカラオケ🎤に行ってきました。
我が家の長男、カラオケ🎤で3回歌うだけの練習で、即予選参加
やっぱり難しいですよね
予選参加250組本番に出られるのは20組！だったそうです
結果は・・・残念ながら予選で終了でした。
それでも舞台に一人で立った中1長男。
長男のパフォーマンスに会場の皆さんが大いに盛り上げて下さり、貴重な体験をさせて頂きました。
次女が作った応援📣うちわ
三女
も ノリノリで応援📣したり本当に楽しいひと時でした。
暑い☀️🥵💦中遠い所をわざわざお友達も応援📣に来てくれました。
実は、長男1学期の期末テスト国語で赤点を取りまして、
本来なら予選当日は補講だったのです。
が、先生に相談したら(長男自分で先生に説明しました)、先生の粋な計らいでチャレンジに参加させて頂きました。
本当にありがたいです。
もちろん補講の範囲のテキストは自宅で取り組む約束です。
それにしても長男国語 好きだったんじゃないんかーい！と思ってしまう母ちゃんです。
長男理科🧪がますます好きになり「俺 理系になってきたね！」とドヤ顔でしたが、理系になったのではなく、国語が悪すぎたのでは？と思ってしまいます。
数学も苦手ですし。
コメント